2024-05-30 10:09

高分子蓄電池(IPB)事業

難燃性高分子蓄電池 IPB(Incombustible&Polymer Battery)

金属のレドックス反応を利用し、生分解ポリマーと結合させた新規な蓄電池

IPBの特徴(メリット)

  1. 燃えにくい(融点135゜C)

  2. 高温特性に優れている(最大動作温度85゜C)

  3. 電池制御が簡単(小容量ではBMS不要:電圧コントロール必須)

  4. 充放電が早い(リチウム電池の半分の時間)

  5. 長寿命(充放電サイクル20,000回以上)

  6. 環境負荷が少ない(生分解性一人畜無害)

  7. 大型化が可能(1mx10mの電池製作可能)

  8. 曲面加工可能(金型成形可能)

  9. プロトン移動のみの為、自己放電率がほとんど無い

IPBの優位性:リチウム電池との比較

  • 安価

    リチウム電池の半値程度

  • 原材料は国内で入手可能

  • 寿命が長い

    リチウム電池の10倍以上の寿命

  • 発火・爆発しない

    リチウムおよび有機溶媒の電解液不使用

  • 高速充電

    リチウム電池の倍速充電が可能

  • 競合製品無

    価格・性能・安全性および既に次世代電池が準備されている

  • 競合製品無

    価格・性能・安全性および既に次世代電池が準備されている

  • 環境負荷が少ない

    生分解性ポリマーは土中で自然分解、金属はリサイクル可

  • 軽量

    リチウム電池の半分の重量

事業概要

I. IPBセルを生産し、UNIT製造メーカーへのセルの販売 

II. IPBUNIT生産、ソリューションメーカーおよびエンドユーザーへのUNIT販売 

III. IPB事業では上記の2つの事業を展開する。 

IV. 現状の生産計画ではIPB UNITの1KW/h当たりの販売価格を4万円としている。 

V. 全世界の現在の蓄電池生産量は455GW/h(4億5500万KW/h:1GW/hは100万KW/h)にも上るため24MWの蓄電池生産はかなり極小規模である。2~3年前後でこの10倍程度の生産を行うぐらいの市場規模がある。(4555GW/h前後の市場規模)